ボナペティは、3月から8月まで、
「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン
フードバンク活動等応援助成金」をいただき、食材を買い足して、
必要とする家庭約100世帯へお渡ししています。
このキャンペーンのロゴを使ってメッセージカードも作っています。
また、今年度は菜の花ライオンズクラブの会員の方から
毎月1回食材をいただくようになりました。
第一回目は、ボナルームにもってきていただきました。
今回はJA久留米からお米を120キロもいただきました。
本当に皆様ありがとうございました。
市民の温かい輪が広がっていくのを感じます。
久留米市子ども未来部から
「大昌園さんから、子ども食堂に対して、
焼肉弁当の提供があります」とお話をいただき、
11日のフードドライブと合体して、
ぎおんさんの森食堂・焼肉弁当編を企画しました。
食中毒を出さず、コロナ禍において、
安全に80食を食べてもらうには・・・。
食材を必要とする家族や御井町の方に予約してもらい、
当日は申し訳ないけれど、分散して車中で食べていただくことに。
午後からありがたいことに雨が止み、
車から出て、足をブラブラさせながら、
境内の階段に腰をかけて弁当を食べる子どももいました。
焼肉弁当の中には、
「焼肉を食べて元気いっぱいになってください」
とメッセージが入っていました。
「おいしい。おいしい」と夢中でお肉をほおばる子。
「私もありがとうって書きたい」と感謝のメッセージを書く子。
暑い夏の素敵な思い出になったと思います。大人も子どもも大喜びでした。
ボナペティの活動がいろんな方たちの力で、これまで以上に
子どもたちのの幸せにつながりますように。
次回のぎおんさんの森食堂は8月23日(日)17時~18時30分まで。
カレーライスは大人だけで作ります。食材の提供は16時から。
会場は府中公民館です。
メダカを育てているお友達、作文、絵を待っています。
なお、家で眠っている食材も募集します。8月17日(月)、25日(火)ボナルームで受け付けます。