5月13日(火)五月晴れの下、 フードドライブを行いました。

ボナペティ 久留米 フードドライブ

ボナペティが会員でお金を出し合って借りている
御井朝妻にある事務所、通称ボナルームへ取りに来てもらいました。
敷地内にあるヤマボウシの花が満開で、
白い花が風に揺れてまるで星のよう。
先月おやつボックスに応募していただいた
ひとり親家庭を含めて約50世帯へ
お渡しすることができました。

ボナペティ 久留米 フードドライブ

「子どもにとって、どんな食べ物が喜びますか?」
と最初に声をかけていただいた久留米ゼミナールさん。
「子どもたちにこそ美味しいコメを食べさせないかん」
と米を毎月35キロ支援していただく(株)森光商店さん。
緊急事態宣言下、休業されて、たくさんのお菓子を
提供していただいたユーコーラッキーパチンコ店さん。
「がんばっているね~」ニコニコ資金面で応援してくださる財津さん。
フードドライブ開始から約5年。変わらずに、応援していただくおかげで、
たくさんの子どもたちが、笑顔になっています。

「お米をいただくたびに、
子どものために2000円分貯金しています」
「小学校低学年の子どもが、おにぎりを自分で握って食べるようになりました。
美味しいお米って、冷えても美味しいんですね」
「大好きなお菓子が入っていて、子どもたち大喜びでした」
「先日いただいた手作りマスク。子どものお気に入りになりました」
新しい支援も広がっています。
設置しているフードボックスへは、
家庭で眠っている食材のおすそわけが入ってきます。
みんなで、幸せのおすそわけをしていきませんか?
子どもたちは私たちの未来だから。

ボナペティ 久留米 フードドライブ

さて、5月24日はぎおんさんの森食堂*おうちですごそう
いきものがかりプロジェクトを企画しています。
昔、飼っていたカイコがある日サナギになったオドロキ。
金魚に呼びかけると振り向いて目があったオドロキ。
世界に満ちているイノチの不思議さを、
子どもたちと一緒に体験していきたいと思います。
詳しくは活動予定のページで!

ボナペティ 久留米 フードドライブ