3月31日(火)緊急対応のフードドライブ最終日

ボナペティ 久留米 フードドライブ さくら

始まる前に近所の公園へ行くと桜がほぼ満開。
自然界では春の宴が興じられ、
子どもたちが走り回っていました。

3月9日(月)からの久留米市内の休校を受け、
10日、17日、22日、31日と毎週火曜日に行ってきたフードドライブ。

困ったときこそお互い様の精神で・・・。
変わらず食材支援をしていただいている、
久留米ゼミナールさん、
森光商店さん、本泰寺さん、ユーコーラッキー国分店さん、
農業サポーターさん、豆腐屋 凛さん、農と音さん、道の駅くるめの生産者さん、
農家の日高さん、彌永さん、稲吉さん、秋吉さん、牛嶋さん
美容室ネクサスさん、小坪さんまた、新聞を見て新しく届けていただいた方たち、
緊急に対応してもらったグリーンコープ生協さん、社会福祉協議会さん

尽力していただき、本当にありがとうございました。
最終日も約40世帯へたっぷりお届けすることができました。

子どもたちの安全を社会がどう保障するのか、
大きく問われているとも思われる今回の休校に至った問題。
それだけでない、様々な問題が(高齢者、働き方、経済、どう生きる?)
噴出し、どう一人ひとりが動くかが日々問われます。
また、何が一番、今大切なことなのかも考えさせられます。

デンマークのメッテ・フレデリクセン首相が
子どもたちの質問に答える記者会見を
オンラインで開催しているそうです。
例えば、こんな質問に答えているそうです。

【子ども】
私の70歳のおばあちゃんが病気になったら死んじゃうの?

【メッテ首相】
心配いらないわ。でも他の人たち、特に高齢者のことを気遣ってあげましょう。

など、なんてすてきな大人なのでしょうか。

一方、世界中でDV被害が増加しているとも。
大人のストレスが家庭内で弱い立場に及ばないことを願っています。

ボナペティも様々な情勢をチェックしながら活動を模索していきたいと思います。
4月の予定は、少々お待ちください。

ボナペティ 久留米 フードドライブ さくら